合格体験記(東京大学)
【東大合格体験記】「解けなかった自分から逃げなかった」──マスラボで見つけた努力の軌跡
※東京大学 文科Ⅰ類 / 早稲田大学 法学部 合格
マスラボは小さな塾ですが、これまでに東大・京大・阪大・国公立医学部など数多くの難関大合格者を輩出してきました。
ただ点数を上げるだけではなく、「学ぶ姿勢そのものを変える」ことを大切にしているからこそ生まれる合格ストーリーがあります。
今回は、生徒アンケートをもとに、ふるやまんがストーリー風に再構成しました。多少のフィクションも入っていますが、マスラボでの学び・生徒の努力がリアルに伝わる内容です。
1 初めて塾の門を叩いた日
彼がマスラボの門をたたいたのは、中学2年生の冬のことでした。
その頃の彼は、定期テストの数学が思うように伸びず、
「勉強しているはずなのに、点数が伸びない」
「解いているつもりなのに、どこで間違えているのかわからない」
というモヤモヤを抱えていました。
そんな中、保護者の方がネットで検索して見つけたのがマスラボでした。
体験授業では、基礎学力は十分あると感じました。 ただし私立中学で進度が速いので、1年分の内容を半年で進めるレベル感が求められます。
彼はこのハードなペースを当然のように受け止め、毎週の宿題を欠かさず、2テーマずつ着実に進めていました。
テスト前だからといって休むこともありません。 「授業があるのは最初からわかっている」 そんな当たり前のことを、自分の行動で示していました。
この“ブレない継続力”こそ、高3まで続き、合格への土台になっていきました。
2 “数学は実験だ”という考え方との出会い
「マスラボってどんな授業?」 と彼に尋ねると、最初に驚いたのは授業の雰囲気だったと話してくれました。
ふるやまん先生は、正解か間違いかよりも、
「どう考えたのか?」 「どんな理由でその答えにたどり着いたのか?」
という“思考のプロセス”を大切にします。
ただ丸つけをして終わりではなく、 その考え方を丁寧に紐解いていくのがマスラボ流です。
ある日、難しい問題に挑戦してどうしても解けず、落ち込んでいた彼にこう声をかけました。
「数学は実験なんよ。失敗して当たり前。 大事なのは、どこでつまずいたかを自分で発見することや」
この言葉で、彼は“間違えること”を前向きに受け止められるようになりました。
模範解答に頼らず、自分の解法で論理的に正答へ近づける。 そのプロセスを一緒に考えてくれる存在がいたからこそ、数学への恐怖心が薄れていきました。
そして解けたときには、彼以上に喜ぶ先生がいた。 それが彼にとって大きなモチベーションになっていきます。
3 苦手だった数学を克服するために
彼の得意科目は英語・現代文・世界史。 しかし数学はまさに“鬼門”。
- 式は立つのに答えまでたどり着かない
- ミスが多い
- 難問になると急に手が止まる
多くの文系受験生が抱える悩みです。
それでも彼は数学から逃げませんでした。 取り組んだのはとてもシンプルな学習法です。
- 問題集を何周も回す
- 基本を徹底的に反復する
最初はゆっくり、次第にスピードを上げていき、わからない部分は必ず質問。 完全に理解するまで同じページを往復しました。
長期休みには、さまざまな大学の入試問題にも挑戦。 基礎を固めながら、応用力も育っていきました。
そして、ふるやまん先生の言葉。
「数学は努力が裏切らない科目やで」
この言葉を胸に刻み、彼はコツコツと積み上げていきました。
4 本格的な受験勉強のスタート
東大を強く意識し始めたのは高2の頃でした。
学校の課題を丁寧に仕上げ、塾の宿題も欠かさず、自分の苦手を地道に克服していく…。 その積み上げが、「東大」という目標を現実にしていきました。
受験期の生活リズムはこうです。
- 平日:3〜4時間
- 休日:9時間
- 睡眠:7〜8時間
周囲が夜更かしで勉強していても、彼はリズムを崩しませんでした。 「本番で最大のパフォーマンスを出す」 その信念があったからです。
5 スランプと、その乗り越え方
すべてが順調だったわけではありません。
数学では何度も壁にぶつかり、模試で思うような判定が出ず、心が折れそうになったこともありました。
そんな時、彼がとった方法はシンプルです。
- 英語の長文を読む
- 世界史の教科書を読み返す
- “できること”からエンジンをかけ直す
得意科目で気持ちを立て直し、整ってきたら再び数学に向き合う。 これは受験を乗り切るための非常に合理的な方法です。
そして大きな支えになったのが友人の存在。 悩みを共有できる仲間がいたことで、多くの苦しい時期を乗り越えられました。
6 本番での戦い方
東大入試本番。 彼が意識したことはただ一つ。
「解ける問題を確実に取る」
数学は特に難易度が高く、 すべての問題を完璧に解こうとするのは危険です。
- 捨てる問題
- 絶対に取る問題
- じっくり取り組む問題
この3つを明確に分け、時間配分を徹底しました。
直前期にはふるやまんと東大の過去問を演習し、部分点の取り方まで徹底的に指導。 “勝ち方”を理解した上で本番に臨んだことが、大きな武器になりました。
7 家族と先生の支え
「成績が伸びずに苦しかった時でも、僕の意志を尊重して支えてくれた両親や先生に感謝しています」
彼は、受験後のアンケートにこう書いてくれました。
マスラボはただ“問題を解く場所”ではなく、 「学び方そのものを教えてくれた場所」 だったと話してくれたのが印象的でした。
8 合格発表の日
合格発表の日。 ふるやまんは日曜日の授業を終え、昼休みに入っていました。 そろそろ発表の時間だと思っていたその瞬間、塾の電話が鳴りました。
「ふるやまん先生ですか?東大、受かりました!」
その短い一言に、これまでの努力がすべて蘇りました。
「よく頑張ったな。本当におめでとう。」 電話の向こうで喜ぶ彼と、その背中を支え続けた保護者の方に、心から感謝したのを覚えています。
9 後輩へのメッセージ
「自分の計画を立て、それを淡々とやりきるのが一番の近道です」
「大学では、高校ではできなかった経験をたくさん積みたいです!」
東大に合格したその目は、すでに次のステージを見据えています。
終わりに──次は君の番です
この合格は偶然ではありません。 努力を積み重ね、壁にぶつかり、自分と向き合い続けた彼の結晶です。
マスラボはこれからも、彼のように 「自分の力で未来を切り開く生徒」 を育て続けたいと考えています。
大学受験は“合格”がゴールではありません。 受験を通して身につく力こそ、その後の人生を支える本当の実力です。
学ぶことを楽しみたい。 支えてくれる人たちに感謝しながら成長したい。 自分も誰かに良い影響を与えられる人になりたい。
そう思える人は、ぜひマスラボの扉を叩いてください。
