マスラボとは?

furuyaman

 

大阪府高槻市にある私塾。その名はMathLab(マスラボ) [genericon icon=edit]

MathLabは2014年9月1日に設立した私塾です

歴史上、塾が盛んになったのは江戸時代だと言われています。

どうして江戸時代に盛んになったのでしょうか?

江戸時代は1603年に幕府が開かれてから約260年平穏な時代だったと考えることができます。 https://genericforgreece.com/αγορά-kamagra-oral-jelly/

その間に、文化が育ったのと同じように学問についても探求する余裕があった時代です。

それから、明治〜大正〜昭和と流れ、今でいう学習塾になりました。

現存する学習塾は多くが受験のための塾です。

効率的な学習法にカリキュラム、そして、試験対策。

MathLabは受験のための塾ではありません

(受験指導はもちろんしますが・・・)。

MathLab出身です!と生徒が誇りを持てるような塾を作りたかったのです。

江戸時代には、寺子屋では、読み書きそろばん、

私塾ではさらに高度な内容を学んでいたとされています。

MathLabは大きく分けて3つの内容を学びます。

数学

 塾長の私は、日本数学検定協会認定の数学コーチャープロA級です。日本に数十人しかいません。大阪に限って言えば、二人しか今のところいません。数学は、楽しい!好きだ!という人からちょっと苦手だなという人まで、いろんな人を指導してきました。数学はビジネスでも必ず使います。数字の使い方一つでいろんなことが見えてきます。そういったビジネス数学も企業で講師として講演をしたことがあります。小学校から高校(大学)、または社会人まで数学というのはなくてはならないものなのです。でも、どうして嫌いになるのか?それは、系統立てて勉強しているはずの数学のどこかに穴があるからです。数学はその穴を埋めてあげることによって、必ず得意科目になっていきます。

数学が得意になる方法を伝授します。

英語

 英語が話せるようになればいいのにな。と思う人は多いでしょう。私もその一人。私もまだまだ話せません。ネイティブのようにスラスラと話すことはできませんが、きちんとコミュニケーションをとる事はできます。英語の論文を読んだり、授業を聞いたり、そういったこともできます。MathLabでは、海外のゲストを読んで、時々異文化交流会を行っています。

今年の夏に行った交流会の様子です(クリックしてください)

英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ人になって欲しいです。

プログラミング

 一昔前までは、プログラミングはいわゆるオタクと言われる人がやる職業だと思われていました。今はそうではありません。人気のある職業になりつつあります。しかし、彼らもまた子どもの頃からすぐにコードが書けたわけではありません。初めは、簡単なブロック遊びなどから、論理的な思考力を学び、その後、コードを学び書けるようになってきたのです。

 MathLabでは、小学生から初心者の人はScratchを使いながら、プログラミングの基礎を学び、さらに中級、上級へと進むにつれて、実際にコードを書いていろいろなものを動かしてみようと思っています。

 何かこういうものが作りたい!という欲求からうまれる課題解決型学習(PBL形式)を学ぶことによって、学び合いや教え合いの力を利用して、ものづくりの楽しさを知ってみませんか。

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