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マスラボキッズ

furuyaman

マスラボキッズとは

算数オリンピック 経由 難関中学・高校・大学合格へ

難関中学や難関大学に進学する生徒たちにはある共通点があります。それは難しい問題を嬉々として解く生徒たちの姿です。

解けない問題をあーでもない。こーでもないと考える。そしてある日突然思いついて解けるようになる。

そんな経験がある生徒が多いです。そしてそういう経験をした生徒たちは、算数の魔力に取り憑かれ、どんどん算数を自分を勉強していくようになります。

マスラボは2019年3月よりマスラボりんご塾として幼児から小学生を対象にりんご塾を開講していました。そして2023年4月、りんご塾から独立してマスラボキッズとしてスタートしました。

マスラボキッズの指導

マスラボキッズは算数に特化した塾ですが、ただ計算ができる、算数ができる塾を目指していません。正しい学習姿勢で、勉強を楽しく取り組める。字を綺麗に書く。当たり前のことをしっかりできるようにさせたいと考えています。

算数については

開講以来、連続で算数オリンピックのメダルを輩出してきたメソッドと大手進学塾で最難関クラスを担当していたふるやまんの指導によって、より多くの子供達を

「算数嫌いから算数好きに」 「算数好きはもっと算数が好きになるように」

できると考えています。

小学生の指導において難しいのは、「定期テスト」のようなものが存在せず、モチベーションが保ちにくいことです。

良い点数を取る=成績が良い=賢い

ということではなく、自分の力で考える。そして、今までの経験を使って考えることができる力を伸ばしていくことが低学年で最も大事なことだと考えています。

つまり、多様な問題に触れさせることで飽きることなく

「合格の快感」「やったらできた」

を得られるように指導していきます。

マスラボの実績

マスラボでは2019年から算数オリンピックの指導をスタートしましたが、初年度から金メダルと銀メダルの受賞者が出ました。中学受験の成績と算数オリンピックの成績の相関はあることが証明されました。

2019 キッズBEE 金メダル1名銀メダル1名
2020(自宅開催) ジュニア算数オリンピック 金メダル
2021(決勝のみ自宅開催)
キッズBEE 銅メダル3名 銀メダル1名
ジュニア算数オリンピック 奨励賞 1名
2022 キッズBEE 銅メダル1名 銀メダル3名
キッズBEE 奨励賞2名
ジュニア算数オリンピック 2名決勝進出
算数オリンピック 1名決勝進出

算数オリンピックのホームページはこちら

マスラボキッズのコース

  • プレキッズ講座 週1回60分 22,000円(税込)
  • スーパーキッズ講座 週1回90分 22,000円(税込)
  • 算数アスリートコース 週1回60分 44,000円(税込)

別途入会金が22,000円、教材費などがかかります。詳しくは懇談の時にお伝えしています。

プレキッズ講座(対象年齢 年中・年長)

数の基本から学びます。算数が初めてのお子様に対していきなり「1+3」と教えてもそればパターンの暗記でしかありません。
算数の本当の力は、

具体→抽象
抽象→具体

の世界を行ったり来たりすることです。

りんごが2個あります。このりんごを1個食べることで残りが1個になります。
これを算数では

2−1=1

と書きます。

こういうように、具体的なことを抽象的な数で表すことによって、いろいろなことを同じように考えることができるんですね。
年中・年長ではこの分野を幼児教育と同じように、プリントを使って指導していきます。
具体的な指導についてはまた記事などで紹介していきます。

スーパーキッズ コース(小学生)

小学校低学年においては、整数の四則計算までがしっかりできるようになることを教科の目標としています。その上で、算数オリンピックキッズBEEに向けて思考力を育てていきます。思考力といってもどんなものかイメージしにくいと思うので簡単な問題を例に出しましょう。

次の文字には1〜9までの数字が入ります。同じ文字には同じ数字が違う文字には違う数字が入ります。Eに入る数字はいくつでしょうか。
(算数オリンピックキッズBEE改題)

さ+ん+す+う+キ+ッ+ズ+B+E+E=50

この問題を出した時に2つのパターンに分かれます。

1.問題をみた瞬間に、「これってどう言う意味?」とか「わからない」とか「習ってないないからできない」と言ってしまう生徒
2. とりあえずやってみるけど手を動かさずぼーっとしてる生徒

実はどちらもよくあることなんですが、どちらも算数オリンピックや中学受験の最難関を目指すのであれば赤信号になります。

最難関に進学する生徒やメダリストを見て来ましたが、
みんなに共通することは

わからなくなったら手を動かす

ってことなんです。

さっきの問題であれば、ルールが書いてあるのだからとりあえずやってみようと言うことで、

さ+ん+す+う+キ+ッ+ズ+B+E+E=50
1+2+3+4+5+6+7+8+9+9=54

ちょっと違うなぁと思うわけです。

それで何回かやっているうちに、あれ?Eがそういえば2つあるってことと、文字が9つってことは、
さ+ん+す+う+キ+ッ+ズ+B+E
は絶対に1から9までの数字が入るから45だなってことがわかるんです。

つまり、

45+E=50

と言うことが分かればE=5ということがわかりますね。

これを大人が先回りして、教える必要はありません。
いろいろと試してみて、はじめて気づくことがたくさんあります。
でも、試すための武器がなければそれはそれでしんどいですよね。

だから、マスラボでは、3年のキッズBEEで決勝大会にいけるように指導しているんですが、

3年〜4年までの計算がきっちりとできること(4桁までの加減、3桁×2桁のかけ算、÷1桁のわり算)
図形は面積までの分野がきちんと理解できること(三角形の性質、四角形の性質、角度はしなくていいです)。

こういうことをできるようになるので、結果として決勝大会まで行ければ素晴らしいことですが、行けなかったとしても、
かなりの学力を持って中学受験の準備に入れます。

高学年になっても伸び続ける算数の力を育む

キッズBEEに引き続き算数オリンピックの決勝大会を目指すコースになります。中学受験に必要な知識も手に入れることができるので、中学受験の算数対策として利用される方もいます。学年に縛られず、算数の面白さ、難しさに挑戦する人はぜひ高学年になってもマスラボキッズに参加してください。
算数オリンピックの問題は、中学入試と似たような問題もあればそれ以上の問題もあります。中学受験を熟知しているふるやまんだからこそ、必要な力がわかります。中学受験をご希望の方は、その対策も合わせて指導させて頂きます。

算数アスリートコース

マスラボ代表ふるやまんとの1:1の個別指導のコースになります。相当ハードな授業ですが、力がつくことは間違いありません。もちろん中学受験の対応もお任せください。マスラボの合格実績はこちらを確認してください。

合格実績2023

入塾方法

無料体験→懇談→有料体験→入会

という流れです。

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