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英検1級への挑戦|結果はG1−3。それでも得たものは大きかった。

furuyaman

英検1級への挑戦|結果はG1−3。それでも得たものは大きかった。

2025年10月、初めて英検1級に挑戦しました。結果は「G1−3」。合格まであと少しのところで届かず、不合格という結果でした。

英検1級「G1−3」とは?

英検のスコアでG1−3は、合格ライン(CSEスコア2028点)まであと数十点の惜しいラインを示します。今回のスコアは以下の通りです。

  • Reading:635 / 850
  • Listening:670 / 850
  • Writing:661 / 850
  • Total:1966 / 2550

1級を目指したのが3月くらい、そこから1日も休まず勉強を続けてきましたが、それでも1級の壁は高く感じました。それでも、確実に力がついている実感があります。

挑戦し続ける理由

私が英検1級を受ける理由は、資格のためではありません。生徒に「挑戦し続ける先生の姿」を見せたいからです。

塾では毎日、できないことに向き合いながら頑張る子どもたちがいます。先生も同じように挑戦している。だからこそ、子どもたちに「失敗を恐れない姿勢」を伝えられると思っています。

失敗の中にある成長

正直、めちゃくちゃ勉強しました。それでも合格には届かず、悔しさもあります。でも、全く歯が立たなかったわけではなく、前より理解できることが増えています。

少しずつでも成長していること。それが何よりの収穫です。

次への決意

次回の試験は2026年1月末。ちょうど生徒たちの受験シーズンと重なりますが、「忙しい」を言い訳にせず、自分を律して再挑戦します。

次はきっと、努力を「合格」という形で実らせたいと思います。

さいごに

今回の挑戦で感じたのは、挑戦する限り、成長は止まらないということ。これからも生徒たちと一緒に、学び続ける先生でありたいと思います。

— ふるやまん(MATHLAB代表)

ABOUT ME
ふるやまん
ふるやまん
マスラボ代表
マスラボ代表。大阪府生まれ。九州大学大学院卒業(芸術工学)。数学検定1級(数理技能検定)、ビジネス数学検定1級取得。英語検定準1級。公益財団法人日本数学検定協会認定のプロA級ライセンスの数学コーチャー。算数・数学を通じて人々を幸せにすることを使命とし、高槻に塾を開く。また、ビジネス数学講師として企業向け講演やコラム寄稿などを行っている。
長女:国公立医大生 次女:大学受験生
個人インスタは犬と猫と食べ物多め
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