中学受験

マスラボキッズ 第1分冊の内容 立体図形 数列 10000までの数 線分図!盛りだくさんの内容!

furuyaman

マスラボキッズ 第一分冊のコンテンツ紹介

マスラボキッズを販売して2週間が経ちました。
おかげさまで九州から北海道の方まで全国の方からご購入をいただいております。
想定以上の注文で、製本はすべて自分で行なっているため、早くもパンク状態です。
それでも申し込まれた皆さまに感謝を込めて作っています。
手作り感満載のテキストですが精一杯心をこめて作成したので
しっかり勉強してほしいです!

さて、今回はコンセプトは前回の記事でお伝えしましたが、
肝心の内容については触れていませんでした。

マスラボキッズのコンセプト紹介!

それなのに購入していただけるのは本当にありがたいですが、
内容もしりたい!という方がいらっしゃると思います。

そこで今回から1分冊ごとに内容を紹介していきます。

マスラボキッズは全部で31テーマ5冊に分かれます

テーマ1 立体図形

まずは、計算ではなく、立体図形からスタートです。
箱の構成要素(辺・頂点)からスタートし
向かい合う面、隣り合う面について学びます
応用問題や挑戦問題では、キッズBEE・中学受験に直結する考え方を学びます

テーマ2 立体図形の応用

サイコロの展開図について学びます。何種類あるか知っていますか?
それも解説しています。
その後は、切断面、表面積についての理解を深めます。

テーマ3 数列

数列の世界は奥深いですが、
まずは記号の周期からスタートして、
数列を学びます。
等差数列、等比数列、フィボナッチ数列、階差数列、いろんな数列を学びます。
その後は、ブラックボックスの問題や表を使った問題など色々学習します。

テーマ4 10000までの数

10000までの数を学習します。
計算の前に、「位取り学習」を必ず行います。僕たちの世界は10進数です。
この考えをまず理解してほしいです。
その後、数直線、不等号を学習します。

テーマ5 10000までのたし算・ひき算

4桁どうしのたし算・ひき算を学習します。
そのあと文章題をして読解力を身に付けます。
最後はカード問題や不等号の問題で論理力や場合の数の力を高めていきます!

テーマ6 線分図の利用

線分図を書く練習をします。
線分図は中学受験には必須の能力です
どうしても計算が優位の生徒は、書かずに式で解いてしまいますが、
あえてこの時期に線分図を学習することで、
大小関係を線分で表すことの大切さを学んでほしいです

まとめ

学校内容から指導していきますので、安心して学習してください。

応用問題と挑戦問題は難しいので何度も挑戦してみてくださいね!

すべてのテーマは「授業用」と「宿題用」に分かれます。

「授業用」はすべての問題に動画解説がついています!

いきなり、計算からすると面白くないので、

まずは図形から始めて楽しく算数をスタートさせて、そのあと計算、最後は線分図という流れです。

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ABOUT ME
ふるやまん
ふるやまん
マスラボ代表
マスラボ塾長。大阪府生まれ。九州大学大学院卒業(芸術工学)。数学検定1級(数理技能検定)、ビジネス数学検定1級取得。英語検定準1級。公益財団法人日本数学検定協会認定のプロA級ライセンスの数学コーチャー。算数・数学を通じて人々を幸せにすることを使命とし、高槻に塾を開く。また、ビジネス数学講師として企業向け講演などを行っている。
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