算数オリンピック2014 正答率13.3%
furuyaman
マスラボ
算数オリンピック2010 大問1 正答率59.7%
furuyaman
はじめに
オリンピック対策はまず過去問をしることから！チャレンジしてみましょう。
2010年 算数オリンピック 大問1
問題
透明なカードが4枚あります。それぞれには2, 0, 1, 0が書いてあります。これらを並び替えてできる4けたの整数は何通りありますか。ただし、2のカードは裏返して5のカードとして使うことができます。
解説
ふるやまんより
この問題は数の並び替えですが問題は、
もれなく無駄なくどう数えるか？
ということです。
４桁の数ですから、百の位で場合分けをしましょう。
間違っても大丈夫。こういう解き方もあるんだ！と楽しく学びましょう。
ABOUT ME
マスラボ代表。大阪府生まれ。九州大学大学院卒業(芸術工学)。数学検定1級(数理技能検定)、ビジネス数学検定1級取得。英語検定準1級。公益財団法人日本数学検定協会認定のプロA級ライセンスの数学コーチャー。算数・数学を通じて人々を幸せにすることを使命とし、高槻に塾を開く。また、ビジネス数学講師として企業向け講演やコラム寄稿などを行っている。
長女：国公立医大生 次女：高校生
個人インスタは犬と猫と食べ物多め
長女：国公立医大生 次女：高校生
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