2023.03.24

マスラボキッズ　スーパーキッズ

furuyaman

マスラボキッズ　スーパーキッズ編

はじめに

マスラボキッズの授業は90分間です。
計算を10分マスラボテキスト（もしくは学校準拠テキスト）を30分、算数オリンピック対策を30分、積み木を15分の予定です。
マスラボキッズでは、カリキュラムは個人別なので、
無料体験(1回)→有料体験(2回)→保護者の方との懇談でカリキュラムを決定します。
お子様の能力に合わせて楽しく勉強をして学力を伸ばしていけるようにします。

授業例

マスラボキッズの授業例を紹介します。

挨拶(0分)

しっかり挨拶をしましょう。宿題は授業が始まる前に先生の机の上に出します。

計算練習(5分)

計算に特化したプリントです。
計算学習が楽しくなる工夫が盛り込まれています。数の概念も身につく計算練習帳です。
毎日１〜２枚の学習で確実に計算力が身につきます。
表紙からは練習プリント、裏面からはテストプリントという構成になっています。
タイマーで計り、記録をとりながら学習していきます。
初めは全部できなくて構いません。
できるだけ早く正確にできるようになるように訓練します。
進級式のプリントになっているので、合格できると次の級に、もう少しの場合は、
もう一度同じ級を繰り返しするようにします。
焦らず毎日すれば、徐々に早くなっていきます。

マスラボテキスト(30分)

マスラボオリジナルテキストで算数オリンピック、中学受験の基礎知識を身につけていきます。

マスラボテキストは学校内容を疎かにせず
そこから少しずつレベルが上がっていくようにしています。

最後の挑戦問題は難しいですが、これを一人で解けるようになると
算数オリンピックでメダルも目指せます。

中学受験、算数オリンピックを熟知したふるやまんが作ったマスラボオリジナルテキストです。

教材も販売しています。
マスラボキッズ　申し込みはこちら

マスラボテキストが難しい生徒は、学校準拠テキストでも指導します。
焦らず子供たちの習熟度に合わせて子供たちが自信をもって勉強できるようにします。

算数オリンピック対策テキスト(30分)

算数オリンピック対策テキストとして、算数ラボを使用しています。
算数ラボの詳しい説明はこちら
基礎学力ができていれば、自力でどんどん問題を解いていくことができます。
間違えることを恐れず、たくさん考えて、問題を解いていきます。

算数ラボは、1,図形編,2と問題数も豊富です。
子供たちも楽しみながら問題を解いています。

マスラボでは２年生内容が終了した生徒から取り組ませています。
思考力は、一朝一夕で身に付くものではなく、考える時間を少しずつ増やしていくことで身に付きます。

答えを教えるのではなく、ヒントを少しずつ与えながら自力で解く練習をします。

算数ラボが終われば、マスラボによる過去問演習です。

会員サイトではこれまで行われてきたキッズBEEの過去問解説をしています。
今年度から算数オリンピックも収録予定です。

他塾にはないマスラボだけのオリジナル動画です。

YouTubeでもサンプル動画を載せています（算数オリンピック委員会公認です）

解けなくてもいいので考える。これが大事です。

積み木

幼児から大人まで楽しむことができる積木です。
指先を使うので創造力・思考力・集中力が身につきます。
大人にとってはちょっとした頭の体操（脳のストレッチ）になり
お子さんと一緒にゲーム感覚で楽しめます。

ぜひ、お子様と一緒に挑戦してみてください。

ノートの上に積木を並べることから始まり、徐々に難しい形を作っていきます。
立体図形感覚の育成に役立ちます。
上級にはかなり難しいものもあります。
エジソンクラブの積み木を使用します。
全員に購入していただきます。

解説動画はこちらです

片付け

最後に片付けをします。できるだけ1人で片付けさせます。自分のことは自分でさせます。頑張って片付けましょう。

マスラボキッズで身につけて欲しいこと

マスラボキッズで身につけて欲しいことは
自分の力で考えるということです。

ふるやまんは中学受験、高校受験、大学受験を指導する個人塾の先生ですが、
難関中学、難関高校、難関大学に進む生徒はみな
この

自分で考える

ということが高いレベルでできています。

そして、自分で考えられることと人に聞かないといけないことがわかっています。

いくら考えても基礎知識がなければ身に付きません。

121という数字をみても11×11という数が出てこなければ解けないのと同じで
同じ数や問題をみているはずなのに、
考えていることは全く違います。

そういうことも記事で紹介していけたらと思います。
おかげさまで、マスラボは、算数オリンピックに参加して毎年メダリストを輩出し、
中学受験でも毎年難関中学に合格者が出ています。

そのノウハウを低学年のうちから伝えることで
算数や数学を武器にできる生徒を増やしていきたいと考えています。

算数は「数が苦」ではなく「数楽」になります。
ぜひマスラボの指導にご期待ください。

無料体験は問い合わせからお申し込みください。

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