2021年度入試の受験体験記です
この生徒は習い事の関係で大手塾ではなく、個人塾を選択していました。
ところが、10月中旬ごろに志望校を変えて、この学校に行きたい!と家族に宣言。
マスラボのブログの読者であったお母様から連絡をいただき、土日だけ通うことになりました。大好きな習い事を2ヶ月だけ中断して、受験勉強に燃える!
これもまた大きな受験だったと思います。
そんな生徒に受験体験記を書いてもらいました。
今回はその内容を紹介しますね。
合格した学校
同志社香里
大阪桐蔭
マスラボに通って良かったこと
算数の成績がとても上がった!(知識が付いた)
マスラボの先生はどんな先生ですか?
授業がわかりやすい。しかも面白いから授業が楽しくて飽きない。いい先生。
受験をして良かったこと
忍耐力がつきました。
受かった時の喜びがすごく嬉しかったのでしてよかったです。
受験を通して学んだこと
今まで余裕で受かる成績でも普通に落ちることがあることを学んだ。
でも、そこで諦めない心を学びました。
支えてくれた家族や先生へのメッセージ
今まで支えてくれてありがとうございます。
くじけそうになっても家族や先生がいたので頑張れました。
前期落ちた時も慰めてくれてありがとうございます。
おかげで後期落ち着いて受けて合格できました。
中学生になってからの意気込み
中学生になったら、ダンスを頑張って全国1位を目指します。(勉強も頑張ります)。
いつから受験勉強をスタートしたか
3年の終わりから
本格的に始めたのは6年の10月からです。
具体的な勉強方法
マスラボで基礎の確認をした。
家でその宿題をした。
しんどかったこと(それをどう乗り越えたのか)
算数の問題が解けなかったこと。焦ったし、辛かった。
あと塾の問題がいくらやっても解けない時。
→ 初心に帰ってこの学校に入るためだ!!と思ってすること。
もう一度基本を見直すこと。
習い事はいつまでやればいいのか
という悩みをもつ保護者のかたは多いです。
僕は、志望校にもよるし、その子の性格にもよると思っています。
だから、必ず個別面談して、体験授業をして決めて行きます。
中学受験は本当に大変なので、
自分で勉強をしようという意思がなければ
やらない方がいいかもしれません。
今回の生徒のように
どうしてもこの学校に行きたい!
って強い意思があると、勉強のスイッチが入りますよね。
保護者の方もナイスサポートでした。
前期不合格の時は
辛かったかもしれませんが、
お子様を信じて、
最後までサポートされてました。
合格おめでとう!
大好きなダンスを精一杯してください!
勉強も頑張ってね!(笑