灘中　立体図形　2013

灘中　2日目　2013年（平成25年）大問5

問題はこんな問題

難しい問題を難しく考えない

当然ですが、灘中は関西随一の難易度の学校ですが、それは解くのが難しいのではなく今まで習っていたことをどう活用するのか？ということがポイントだからです。

普通の入試は、

今まで学習してきたことをある程度使って解くことができますが、

灘などの最難関になると、なんかすごいテクニックが必要かと思うかもしれませんがむしろその逆でこの問題ってどういう風にシンプルに考える？っていうのがいつも問われているような気がします。それが本質というものです。

この切断の問題も切断のポイント３つありましたね。

すぐに言えますか？（それがすぐに言えるかがポイントです）

1. 同じ平面のものを結ぶ
2. 向かい合わせの平面は平行
3. ない場合は延長して考える

ふるやまん

これを使って考えてみましょう！

解答

ふるやまん

マスラボ代表

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マスラボ代表。大阪府生まれ。九州大学大学院卒業(芸術工学)。数学検定1級(数理技能検定)、ビジネス数学検定1級取得。英語検定準1級。公益財団法人日本数学検定協会認定のプロA級ライセンスの数学コーチャー。算数・数学を通じて人々を幸せにすることを使命とし、高槻に塾を開く。また、ビジネス数学講師として企業向け講演やコラム寄稿などを行っている。
長女：国公立医大生　次女：高校生
個人インスタは犬と猫と食べ物多め